N-アセチルグルコサミン

グルコサミンと相性のよい成分 → N-アセチルグルコサミン

N-アセチルグルコサミンについて

N-アセチルグルコサミン」という言葉を聞いたことがありますか?こちらは今注目されている話題の成分のひとつです。こちらではN-アセチルグルコサミンについてご紹介します。

人間の体は年齢を重ねるにつれ肌や関節などが老化していきます。こうした様々な老化現象の共通点として、加齢に伴い「ある物質」が生成されにくくなりその量が減ってしまったことが挙げられています。その「ある物質」こそが「N-アセチルグルコサミン」なのです。

N-アセチルグルコサミンは体内のあちこちに存在しています。そんなN-アセチルグルコサミンを補給することが美容・健康に嬉しい効果を期待できるのではないかとして現在注目されているのです。

また最近身近になった成分にもN-アセチルグルコサミンが含まれています。それはヒアルロン酸です。ヒアルロン酸は水分成分として有名ですが、そんなヒアルロン酸の半分がN-アセチルグルコサミンで構成されているのです。

ヒアルロン酸と言えば、保水性や弾力性を保持する役割があることで美容に大変有効な成分として知られていますね。体内では肌や関節など保水性・弾力性を求められる部分に多く存在しています。

そんなヒアルロン酸を体内で効率的に作り出すためには、経口摂取でN-アセチルグルコサミンを補ってあげるのが有効なのです。

N-アセチルグルコサミンの1日の推奨量

N-アセチルグルコサミンは天然型グルコサミンとも言われている、アミノ糖と呼ばれる単糖類の一種で以下のように自然界に広く分布している成分です。(単糖=もうそれ以上分解不可となる最終単位の糖のこと)

  • 海老や蟹の甲殻
  • キノコ類
  • 昆虫類

など割と身近なところに存在しています。そしてN-アセチルグルコサミンは元より人間の体内にも存在している成分で次の部分などに含まれています。

  • 関節部分では軟骨・関節液
  • 皮膚
  • 眼球

などこれらの部分に含まれ細胞同士をつなげたり、細胞間の情報伝達の役割を担っています。体内では絶えず生成され、人間がこの世に生を受けてから最初に口にする母乳にも微量ほど含まれていると言われています。

また身近な食品から摂取しようとする場合、含まれている食品もあるのですが含有量がほんのわずかで、例えば牛乳「100ml当たり11mg」程度です。そのため、牛乳だけで1日分の推奨量を摂取しようとするのはちょっと無理がありますね。

そこで気になるN-アセチルグルコサミンの1日の推奨量ですが、それは「500mg ~1000mg」となります。このことから、これだけの量を効率よく補うためにはN-アセチルグルコサミンが含まれる食品の摂取に加え、サプリメントなどを取り入れるのが有効であるといえます。