グルコサミン 有効成分

グルコサミンの効果 → 有効成分について

グルコサミンの有効成分について

グルコサミンは食品にわずかに含まれている栄養素で、体内では軟骨組織にて生成されるアミノ酸です。そんなグルコサミンには軟骨の形成に必要なムコ多糖類であるグルコミノグリカンの生成を促進する働きがあります。

またすり減った軟骨に働きかけたり、軟骨が分解するのを防止する他、効果は小さいものの抗炎症作用もあるとされています。

そんなグルコサミンは加齢に伴い減少するため、サプリメントなどを取り入れ効率良く摂取していくのが理想的です。では、グルコサミンはどのくらいの期間摂取し続けることでその効果を実感できるのかが気になりますよね。

関節痛などで痛みを伴っている人にとっては、少しでも即効性を期待したいところです。そこでグルコサミンの効果は、「早ければ1週間~2週間」・「一般的に8週間以内」に実感できると言われています。

ここでいう効果の実感とは、痛みなどの症状改善が見られることを言いますが、例えグルコサミンを摂取して痛みが緩和され他の症状も改善できたとしても、病気の根本的な原因の排除までには至っていません。

軟骨が再生されるまでには時間を要するものなのです。そのため関節痛を完治させるためには長期間に渡ってグルコサミンを摂取し続ける必要があります。これに加え痛みが緩和された時には定期的な運動、オメガ3脂肪酸を摂取するとより改善までがスピーディーになります。

グルコサミンとコンドロイチンの相乗効果

グルコサミンとコンドロイチンを同時に摂取すると相乗効果でより高い効果を期待できますが、これらそれぞれの働きを見てみましょう。

  • グルコサミン…軟骨生成時に使用される
  • コンドロイチン…水分保持・軟骨の破壊を防止

グルコサミンもコンドロイチンも単独で配合されたサプリメントもあります。中でもコンドロイチンは鮫または豚の軟骨から作られています。しかし今ではこれら両方が配合されているサプリメントなどの方が多いですね。

またサプリメントといっても薬とは違うため、薬に求められる即効性を期待できるものではありません。1日、2日飲んだだけで効果が現れるものではないため、サプリメントを取り入れる時には長期間お付き合いしていくつもりでいましょう。

そのためにも長く続けていけるよう、グルコサミンとコンドロイチンの含有量に加え続けていくのに無理のない価格のものを選ぶと良いでしょう。